2013年に購入したケノンが、8年目にしてついに壊れてしまったので、実際に修理に出しました。
ここでは、ケノンを修理するまでの流れや修理代金など、壊れたさいに気になることをまとめています。
修理代13,300円+送料984円で計14,284円
ケノンの修理代金は、送料含めて計14,284円でした。
修理代金は、13,300円でした。
ケノンのサポートセンターまでの送料は984円でした。
故障したさいの2つの選択肢
修理に出す
修理にだします。
下取りに出して新型ケノンを購入する
ケノンを下取りに出して、新型ケノンを購入します。
愛用ケノンのスペックと不具合箇所
8年使用の旧型バージョン
愛用しているケノンは旧型で、2013年6月に購入しました。
バージョンが4.1なので、新型が8.4(2021年4月時点)に比べると、かなり古いです。
カードリッジを認識しなくなった
不具合は、カートリッジを認識しなくなったことです。
写真のように、カートリッジを付けているのに認識しなくなってしまいました。
ケノンの修理代金の目安一覧
修理費一覧 | ||
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機種 | 項目 | 価格(税込) |
共通 | 基本検査費用 | ¥4,000 |
ケノン | 本体基盤 | ¥6,300~ |
ケノン | ハンドピース及びケーブル | ¥3,000~ |
ケノン | 操作パネル | ¥2,300~ |
ケノン | 外装部品 | ¥1,500~ |
ケノンを修理するまでの流れ
サポートセンターへ電話する
ケノンのサポートセンターに電話をしましょう。
電話:0570-064-331(平日 午前10時~夕方17時 土日祝日休/年末年始等休業あり)
※修理についてはお電話のみでの受付になります。
サポートセンターへケノンを送る
写真の内容の機器を、購入時にケノン本体が入っていた化粧箱につめて送ります。
別売りで買ったカートリッジは隙間スペースに。
この化粧箱をダンボール入れます。
家にあったダンボールに入れました。
ガムテープを貼って梱包完了です。
コンビニから梱包したケノンを送りました。
次の日にサポートセンターに到着しました。
検品後に修理内容の電話がくる
ケノンはサポートセンターに到着して検品後、修理内容の電話がくるので、修理するかしないかを伝えます。
基本検査費用4,000円+修理代金○○円
基本検査費用は4,000円。それに各部位の修理費を足した代金を支払います。
修理品発送・修理費のお支払
修理品が発送され、到着したら代金引換で修理費を支払います。
ケノンの到着と梱包の様子
このように梱包されて到着しました。
プチプチの緩衝材に包まれています。
化粧箱は以前のままです。
どの部位を修理したかの説明と、バージョンアップしたことが書かれた説明書が入っています。
ケノン修理後の動作確認
修理後のケノン。
電源ケーブル。
しっかりと清掃されています。
バージョンが4.1から4.7へ変更されていました。